2018.7.8(日)
あなたは、さらに追いこんでいく。
オーバルの径は、むしろ縮め……。
回転速度を上げていく。
あなたの首筋を伝う汗が、少女の白い胸に滴る。
倒れていた少女の顔が、真っ直ぐ上を向いた。
あなたの顔を見あげている。
まだ半分夢の中のような瞳だ。
あなたへの憎悪や恐怖は感じられない。
あなたは、少女の瞳を射貫きながら、さらに腰を捻じこんでいく。
あなたの汗が、少女の胸にぼたぼたと落ちる。
投げ出されていた少女の腕に意思が生まれ、自らの胸に這いあがった。
自由を得ている両腕は、あなたを突きのけるためにも使える。
しかし少女は、それをしなかった。
胸に滴ったあなたの汗を、手の平で満遍なく塗り広げ始めた。
そして……。
両手の甲が持ちあがった。
垂れ下がった指がすぼまり、その先端に乳首を摘まんでいた。
捻り始める。
明らかに、乳首オナニーだった。
おそらく、部屋でのオナニーでも、乳首は摘まむだろう。
しかし、それは片方だけのはずだ。
なぜなら、もう一方の指先は、性器を苛んでいるからだ。
今、その性器への刺激は、他人が担ってくれている。
自らは、左右の乳首を同時に蹂躙できるのだ。
そう。
それはまさに蹂躙だった。
平らな胸から引き剥がすように、乳首を引っ張りあげていた。
摘ままれた乳首は縦に伸び、今にも千切れそうだ。
そのポジションを保ったまま、乳首を左右に捩っている。
口には、尿に塗れた自らのパンティを咥えたままだ。
そうとうな被虐性だ。
芽生えたのかも知れない。
植物は、一度芽生えてしまったら、決して種には後戻り出来ない。
この少女も、もう部屋でのひとりオナニーでは満足できないだろう。
あなたの言いなりだ。
あなたが呼び出せば、いつでも夜の街路に出て来る。
性器をしとどに濡らして。
なにしろ、相手が女性なら、何をされても妊娠の心配がないのだ。
受楽の見返りは、払わなくてもいい。
オーバルの径は、むしろ縮め……。
回転速度を上げていく。
あなたの首筋を伝う汗が、少女の白い胸に滴る。
倒れていた少女の顔が、真っ直ぐ上を向いた。
あなたの顔を見あげている。
まだ半分夢の中のような瞳だ。
あなたへの憎悪や恐怖は感じられない。
あなたは、少女の瞳を射貫きながら、さらに腰を捻じこんでいく。
あなたの汗が、少女の胸にぼたぼたと落ちる。
投げ出されていた少女の腕に意思が生まれ、自らの胸に這いあがった。
自由を得ている両腕は、あなたを突きのけるためにも使える。
しかし少女は、それをしなかった。
胸に滴ったあなたの汗を、手の平で満遍なく塗り広げ始めた。
そして……。
両手の甲が持ちあがった。
垂れ下がった指がすぼまり、その先端に乳首を摘まんでいた。
捻り始める。
明らかに、乳首オナニーだった。
おそらく、部屋でのオナニーでも、乳首は摘まむだろう。
しかし、それは片方だけのはずだ。
なぜなら、もう一方の指先は、性器を苛んでいるからだ。
今、その性器への刺激は、他人が担ってくれている。
自らは、左右の乳首を同時に蹂躙できるのだ。
そう。
それはまさに蹂躙だった。
平らな胸から引き剥がすように、乳首を引っ張りあげていた。
摘ままれた乳首は縦に伸び、今にも千切れそうだ。
そのポジションを保ったまま、乳首を左右に捩っている。
口には、尿に塗れた自らのパンティを咥えたままだ。
そうとうな被虐性だ。
芽生えたのかも知れない。
植物は、一度芽生えてしまったら、決して種には後戻り出来ない。
この少女も、もう部屋でのひとりオナニーでは満足できないだろう。
あなたの言いなりだ。
あなたが呼び出せば、いつでも夜の街路に出て来る。
性器をしとどに濡らして。
なにしろ、相手が女性なら、何をされても妊娠の心配がないのだ。
受楽の見返りは、払わなくてもいい。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/07/08 08:18
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大相撲名古屋場所展望
本日、初日です。
大関以上の力士について、展望してみます。
鶴竜。
名古屋場所は験が悪いです。
優勝は1度もありません。
ここ2年続けて、4日目から途中休場してます。
共に怪我ですが、蒸し暑い気候も関係してるのかも知れません。
初日は松鳳山、2日目は琴奨菊。
初日が鍵ですね。
白鵬。
名古屋場所は、7回優勝してます。
去年も優勝でした。
でも、往年の白鵬とは違います。
衰えが顕著です。
暑い中、いかに体力を温存できるかが鍵でしょう。
初日が玉鷲、2日目が正代。
玉鷲には10勝0敗と、1度も負けてませんが……。
楽な相手とは云えなくなってると思います。。
稀勢の里。
休場。
地方場所で引退騒ぎになれば、宿舎周辺に迷惑をかけることになります。
判断は賢明でした。
大関は、次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/07/08 08:18
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大相撲名古屋場所展望(つづき)
栃ノ心。
とにかく、相手に合わせてバタバタしないこと。
先場所の鶴竜戦でわかるとおり、素早い相手には動き負けします。
序盤を無傷で乗り切れば、優勝を狙える力は十分にあります。
大関を2場所で通過するくらいの勢いを期待します。
初日が勢、2日目が千代の国。
落ち着いて取れば、負ける要素はありません。
両大関。
共にカド番です。
とにかく、序盤戦が重要。
できれば、5戦全勝。
悪くとも、4勝1敗で乗り切りたいです。
豪栄道。
名古屋場所の験は良くありません。
2年続けて、7勝8敗。
今場所は、もう1勝積みあげないと、関脇陥落です。
初日が正代、2日目が玉鷲。
2日目の玉鷲戦が鬼門でしょう。
対戦成績は、8勝7敗。
高安。
昨年の名古屋場所は、9勝6敗。
今場所も、このラインが目標になるでしょう。
初日が琴奨菊、2日目が松鳳山。
琴奨菊戦は13勝11敗、松鳳山戦は7勝5敗です。
松鳳山(初日・鶴竜、2日目・高安)。
玉鷲(初日・白鵬、2日目・豪栄道)。
正代(初日・豪栄道、2日目・白鵬)。
琴奨菊(初日・高安、2日目・鶴竜)。
この4人が、序盤の鍵を握ってます。
松鳳山は、ふてぶてしい土俵態度と一発相撲が魅力。
玉鷲の馬力相撲は、受け方を間違うと一気に持って行かれます。
正代は、イマイチ意外性を期待できません。
琴奨菊は、初日の高安戦に勝ち目があると思います。