2018.5.23(水)
万里亜の右腕が、美弥子の左腕から離れた。
美弥子は自由を得た左腕で、万里亜の上体を押しのけようとした。
しかし、万里亜は逆に被さってきた。
胸を合わされる。
同時に、左腿を抱えあげられていた。
上体に力を籠めたため、両脚の締めが緩んだのだろう。
そこを、万里亜の右手に掬い取られてしまった。
万里亜の右腿を、左腿下に感じた。
万里亜は右脚を折りたたみ、美弥子の腿下に潜りこませたのだ。
抱きついた万里亜が、上体を密着させたまま、身体を左右に揺さぶり始めた。
仰向いた美弥子の身体が、右に左に振れる。
上体の揺れに気を取られた一瞬、万里亜の左脚が右腿の下に潜った。
頭の方にずり上がって逃れようとした美弥子だったが……。
両肩を、下から掬い取られていた。
万里亜が、腰を振りながら美弥子の両脚を捌いた。
万里亜の姿勢が定まった。
おそらくは、ブレスト泳法で両脚を引きつけた態勢だ。
万里亜の先ほどの言葉を、身をもって実感した。
『わたしね……。
強姦、得意なのよ』
男性並みに大柄な美弥子が、あっけなく組み敷かれるのだ。
普通の女子高生が逃れられるわけがない。
しかしこの後、必ず上体の密着が緩む瞬間があるはずだ。
なぜなら、ペニバンの陰茎を美弥子の膣口に突き入れるためには、手を使う必要があるからだ。
「誰か、後ろの人。
介助して。
ペニバンの先っぽ、オクサナちゃんのおまんこにあてがってちょうだい」
その手があった。
おそらく、生徒会の会議テーブルでも、取り巻きの執行部役員が、同じ役割をしていたのだろう。
「代わるわ」
「あ、はい」
先の声は黒谷さんだった。
はいと応えたのは、ほのかさんだ。
真後ろの位置を交代したらしい。
あの黒谷さんが、自らこんな役目を買って出るとは。
美弥子は自由を得た左腕で、万里亜の上体を押しのけようとした。
しかし、万里亜は逆に被さってきた。
胸を合わされる。
同時に、左腿を抱えあげられていた。
上体に力を籠めたため、両脚の締めが緩んだのだろう。
そこを、万里亜の右手に掬い取られてしまった。
万里亜の右腿を、左腿下に感じた。
万里亜は右脚を折りたたみ、美弥子の腿下に潜りこませたのだ。
抱きついた万里亜が、上体を密着させたまま、身体を左右に揺さぶり始めた。
仰向いた美弥子の身体が、右に左に振れる。
上体の揺れに気を取られた一瞬、万里亜の左脚が右腿の下に潜った。
頭の方にずり上がって逃れようとした美弥子だったが……。
両肩を、下から掬い取られていた。
万里亜が、腰を振りながら美弥子の両脚を捌いた。
万里亜の姿勢が定まった。
おそらくは、ブレスト泳法で両脚を引きつけた態勢だ。
万里亜の先ほどの言葉を、身をもって実感した。
『わたしね……。
強姦、得意なのよ』
男性並みに大柄な美弥子が、あっけなく組み敷かれるのだ。
普通の女子高生が逃れられるわけがない。
しかしこの後、必ず上体の密着が緩む瞬間があるはずだ。
なぜなら、ペニバンの陰茎を美弥子の膣口に突き入れるためには、手を使う必要があるからだ。
「誰か、後ろの人。
介助して。
ペニバンの先っぽ、オクサナちゃんのおまんこにあてがってちょうだい」
その手があった。
おそらく、生徒会の会議テーブルでも、取り巻きの執行部役員が、同じ役割をしていたのだろう。
「代わるわ」
「あ、はい」
先の声は黒谷さんだった。
はいと応えたのは、ほのかさんだ。
真後ろの位置を交代したらしい。
あの黒谷さんが、自らこんな役目を買って出るとは。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/05/23 07:24
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今日は何の日①
5月23日は、『亀の日(World Turtle Day)』。
『American Tortoise Rescue』が、2000(平成12)年に制定。
「亀について知り、亀に敬意を払い、亀の生存と繁栄のための行動を手助けする日」だとか。
なぜ、5月23日なのかというのは、どこにも書いてないようでした。
わたしが必ず見る番組の一つに……。
テレビ東京『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦(http://www.tv-tokyo.co.jp/ikenomizu/)』があります。
この4月からは、月一レギュラーとなりました。
ただ、新潟にはテレビ東京系列の局がないので、東京よりかなり遅れての放送になります。
番組内容は、まさしく題名のままで……。
外来生物に支配された池の水を抜き、外来種を駆除したうえ、在来種を戻すというもの。
先回、日比谷公園の水抜きでは小池都知事が胴長で参戦し……。
顔中泥だらけにして、キャーキャー言ってました。
声が可愛くて驚きましたね。
さすがの女子力だと感心しました。
続きは次のコメントで。
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2. Mikiko- 2018/05/23 07:24
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今日は何の日①(つづき)
さて。
この番組で、常にもっとも目立つ外来種が……。
ミシシッピアカミミガメです。
いわゆる、ミドリガメ。
お祭りの夜店で売られてるときは、ほんとに小さくて可愛いですが……。
ずっとそのままじゃありません。
むくむくとデカくなって、水槽では飼いきれなくなります。
で、こっそり近くの池に放してしまうんでしょう。
結果、日本の池で巨大化してしまう。
ミドリガメに罪はありません。
罪があるのは人間です。
環境省はようやく、2020年を目処にアカミミガメを特定外来生物に指定するようです。
これにより、輸入・販売・飼育などに規制がかかることになります。
とにかくそれまでは、親はいくらせがまれても、買ってやらないこと。
なぜダメかということを教えるのも、親の役目です。
一緒に『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦』を見れば、説明しやすいと思います。
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3. 手羽崎 鶏造- 2018/05/23 22:53
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亀の日ですかあ。
亀仙人の日かと思いました。
(あのキャラ、スキですう)
亀の頭の日ってのは、ないのですかね。
(有ったら有ったで、どないする日やねん)
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4. Mikiko- 2018/05/24 07:16
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ドラゴンボールは……
残念ながら、雑誌でもアニメでも見た覚えがありません。
『アラレちゃん』は、テレビアニメが大好きでしたが。