2018.4.7(土)
黒谷さんの仰向いた顔の両側から、2人の女性が口づけている。
亜衣と、ほのか。
2人の寄せる顔の、わずかな空隙を過たず、万里亜の排尿は続いた。
いったい、どれほど溜めこんでいたのだろう。
ひょっとしたら、尿を溜める修練も積んでいたのではないか。
もちろん、こうした排尿プレイの一環としてだ。
修練が始まったのは、高校時代なのかも知れない。
「誰か、交代。
終わっちゃう」
滝が枯れるように、一瞬で水流が失われた。
亜衣とほのかは、瀑布の枯れた滝壺から、貪るごとく尿を吸いあげている。
「ほら、誰か」
「あ、わたしが」
手をあげたのは、ちょっとキツめな顔立ちの浅井さんだった。
スタジオでの挙措でも、清楚なタイプの黒谷さんに、少し屈折した感情を持っているように思えた。
「2人も、代わって」
万里亜に促され、亜衣とほのかが身を引いた。
そばにいた2人が、すぐさま身を入れ替える。
新たな会員2人が、黒谷さんの顔に頬を寄せ、浅井さんを見あげる。
黒谷さんを跨いだ浅井さんは、眉を更に吊りあげた。
険のある顔とその姿勢が、あまりにも異質だった。
膝を折った中腰で、股間を拡げているのだ。
懸命に息んでいるようだが、なかなか排尿が始まらない。
「力を抜いて」
万里亜が、浅井さんの足元に膝を着いた。
指先を、自らの股間に回した。
排尿を済ませたばかりの股間は、むろん雫に濡れているはずだ。
万里亜は、硯に筆を馴染ませるように、股間に添えた指先を幾度か返した。
雫を含んだ指先が、浅井さんの股間に浮上した。
陰核の位置が隠された。
亜衣と、ほのか。
2人の寄せる顔の、わずかな空隙を過たず、万里亜の排尿は続いた。
いったい、どれほど溜めこんでいたのだろう。
ひょっとしたら、尿を溜める修練も積んでいたのではないか。
もちろん、こうした排尿プレイの一環としてだ。
修練が始まったのは、高校時代なのかも知れない。
「誰か、交代。
終わっちゃう」
滝が枯れるように、一瞬で水流が失われた。
亜衣とほのかは、瀑布の枯れた滝壺から、貪るごとく尿を吸いあげている。
「ほら、誰か」
「あ、わたしが」
手をあげたのは、ちょっとキツめな顔立ちの浅井さんだった。
スタジオでの挙措でも、清楚なタイプの黒谷さんに、少し屈折した感情を持っているように思えた。
「2人も、代わって」
万里亜に促され、亜衣とほのかが身を引いた。
そばにいた2人が、すぐさま身を入れ替える。
新たな会員2人が、黒谷さんの顔に頬を寄せ、浅井さんを見あげる。
黒谷さんを跨いだ浅井さんは、眉を更に吊りあげた。
険のある顔とその姿勢が、あまりにも異質だった。
膝を折った中腰で、股間を拡げているのだ。
懸命に息んでいるようだが、なかなか排尿が始まらない。
「力を抜いて」
万里亜が、浅井さんの足元に膝を着いた。
指先を、自らの股間に回した。
排尿を済ませたばかりの股間は、むろん雫に濡れているはずだ。
万里亜は、硯に筆を馴染ませるように、股間に添えた指先を幾度か返した。
雫を含んだ指先が、浅井さんの股間に浮上した。
陰核の位置が隠された。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/04/07 08:39
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内視鏡検査の思わぬ効能①
長い間続いてた、歯痛が消えたんです。
ヨタだと思われるかも知れませんが、ほんとうの話です。
今年は、寒いころから、知覚過敏に悩んでました。
右上の奥歯でした。
歯磨きは辛い作業でした。
うがいが出来ないので……。
水を含んで、鉄砲魚みたいに噴き出してました。
もちろん歯医者さんには、症状を訴えて診てもらってました。
虫歯では無かったんです。
奥歯に被せものをしてもらいましたが、症状は改善しませんでした。
でも、春になって水が温かくなれば治るだろうと思って、それ以上の治療は求めませんでした。
冷たい水に触れない限り痛くないので、我慢できたんですね。
それが、春になったら今度は、水に触れないときでも痛くなったんです。
今度は、右下の奥歯にまで痛みが広がりました。
さらに、目の奥や耳の奥まで痛くなりました。
仕事に集中できないほどだったので……。
朝晩、鎮痛剤(ロキソニン)を飲んでました。
それがあなた、きのう、内視鏡検査から帰ったら……。
綺麗さっぱり、痛みが消えてたんです。
この朝は絶食だったので、鎮痛剤も飲んでませんでした。
で、帰って、タイヤ交換をして、昼食を摂り……。
歯を磨いたときに気づきました。
痛くない!
まったく痛みを感じません。
これで、ハタと思い当たりました。
この歯痛は、関連痛じゃなかっただろうか。
悪かったところは……。
間違いなく、鼻です。
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2. Mikiko- 2018/04/07 08:40
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内視鏡検査の思わぬ効能②
2月の初旬、風邪で内科を受診したとき……。
症状を訴えると、副鼻腔炎と診断されました。
そのときは、出してもらった抗生物質で治ったと思ってたんですが……。
何かまだ、残ってたのでしょう。
その痛みが、なぜか歯に出てたんです。
その後、暖かくなってから急に悪化したのは、花粉の影響だと思います。
ではなぜ、内視鏡検査で治ったのか。
わたしが受ける検査は、経鼻内視鏡という方法で、鼻から管を入れます。
昨年、左の鼻の穴から入れて、えずいてしまったので……。
今年は、右にしてもらいました。
管を入れる前には、液体状やらジェル状など、何度も麻酔薬を鼻の中に入れられます。
おそらくこの薬には、殺菌剤みたいな成分も入ってるんじゃないでしょうか。
その後、カメラが鼻から入り、一番深くでは、胃から続く十二指腸の半ばまで下ります。
当然、管は鼻の穴をそれだけの距離、上下するわけです。
麻酔をされてるので、鼻の奥に痛みは感じません。
コツコツと当たるような感覚があるだけです。
つまり、早い話……。
殺菌剤のついた管で、入念に鼻の中を煙突掃除してもらったということです。
おそらくこれにより、綺麗に鼻が通ったんだと思います。
痛みの根本が無くなったので、歯に出てた関連痛も消えたわけです。
思わぬ効能でした。
歯痛に悩んでる方の中には、歯医者で虫歯じゃないと言われた人も、おられるかと思います。
そういう人は、立ち止まって考えることも必要です。
癇癪を起こして歯を抜いてもらっても……。
痛みは消えないかも知れません。
なぜなら、悪いのは歯じゃない可能性があるからです。
原因不明の歯痛に悩む方、一度、経鼻内視鏡検査を受けてみませんか?
痛い歯がある方の鼻の穴に入れてもらうことを、くれぐれもお忘れなく。
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3. 手羽崎 鶏造- 2018/04/07 08:46
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穴の中に侵入していく内視鏡。
結果的に、「歓び」を導いてくるのですね。
こりゃ、あやかりたいものです。
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4. Mikiko- 2018/04/07 11:47
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関連痛(放散痛)は……
もっと一般的に知られるべき概念だと思います。
しかし、黄門愛の方は……。
大腸内視鏡検査で、感じてしまうものなんですかね?