2018.3.25(日)
万里亜が、上体を前傾させた。
背後に着いていた手が持ちあがり、前に回った。
指先が大陰唇に着地すると、尺取り虫のように蠢き、小陰唇まで手繰っていく。
陰唇が開いた。
深紅の膣前庭には、尿道口まで確認できた。
万里亜の唇が動いた。
サウンドで声は聞き取れなかったが……。
『来て』と言っているようだった。
万里亜が何を求めているか、素直にわかった。
美弥子も、背後に着いた手を突き放し、上体を起こした。
同時だった。
万里亜が、獲物に飛びつくように、美弥子の乳房にむしゃぶりついた。
「あぁ」
思わず声が漏れる。
勃起しきった乳首を吸われたのだ。
万里亜の首筋に腱が走るほど、強い吸引だった。
このままでは、一方的に落とされてしまう。
美弥子は、乳首に吸いつく万里亜の肩を抱き、上体を斜めに傾けた。
自らの上体は、反対側に傾げる。
2人の上体は、“X”型に交差した。
美弥子の顔面が、万里亜の乳房に届いた。
吸いつくような肌理だった。
肉色の乳首だけがしこっている。
生牡蠣を吸うごとく、唇に流しこむ。
乳首と乳輪の感触が、舌をいっそう昂奮させた。
「く」
美弥子の乳首を咥えた万里亜の口から、喜悦を堪える声が零れた。
美弥子は、パンチングボールを打つように舌を踊らせた。
美弥子の口中では、乳首が輪郭を消しているはずだ。
自らの陰唇を剥き拡げていた万里亜の手の平が離陸した。
その指先に、美弥子のもう一方の乳首が捉えられる。
美弥子の縦長の乳首を、束ねられた指先が囲む。
擦り合わされる。
指の腹が乳首の側面を、指の先が乳輪を刺激する。
改めて、万里亜が爪を綺麗に切っていたことを思い出した。
万里亜の爪は細くて長い。
爪を伸ばさなくても、マテ貝にも似た縦長の形状なのだ。
爪を短く切る習慣は、女性に快感を与える日常で培かわれたものなのだろう。
背後に着いていた手が持ちあがり、前に回った。
指先が大陰唇に着地すると、尺取り虫のように蠢き、小陰唇まで手繰っていく。
陰唇が開いた。
深紅の膣前庭には、尿道口まで確認できた。
万里亜の唇が動いた。
サウンドで声は聞き取れなかったが……。
『来て』と言っているようだった。
万里亜が何を求めているか、素直にわかった。
美弥子も、背後に着いた手を突き放し、上体を起こした。
同時だった。
万里亜が、獲物に飛びつくように、美弥子の乳房にむしゃぶりついた。
「あぁ」
思わず声が漏れる。
勃起しきった乳首を吸われたのだ。
万里亜の首筋に腱が走るほど、強い吸引だった。
このままでは、一方的に落とされてしまう。
美弥子は、乳首に吸いつく万里亜の肩を抱き、上体を斜めに傾けた。
自らの上体は、反対側に傾げる。
2人の上体は、“X”型に交差した。
美弥子の顔面が、万里亜の乳房に届いた。
吸いつくような肌理だった。
肉色の乳首だけがしこっている。
生牡蠣を吸うごとく、唇に流しこむ。
乳首と乳輪の感触が、舌をいっそう昂奮させた。
「く」
美弥子の乳首を咥えた万里亜の口から、喜悦を堪える声が零れた。
美弥子は、パンチングボールを打つように舌を踊らせた。
美弥子の口中では、乳首が輪郭を消しているはずだ。
自らの陰唇を剥き拡げていた万里亜の手の平が離陸した。
その指先に、美弥子のもう一方の乳首が捉えられる。
美弥子の縦長の乳首を、束ねられた指先が囲む。
擦り合わされる。
指の腹が乳首の側面を、指の先が乳輪を刺激する。
改めて、万里亜が爪を綺麗に切っていたことを思い出した。
万里亜の爪は細くて長い。
爪を伸ばさなくても、マテ貝にも似た縦長の形状なのだ。
爪を短く切る習慣は、女性に快感を与える日常で培かわれたものなのだろう。
コメント一覧
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1. Mikiko- 2018/03/25 07:59
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穴ぼこ道路
先週の金曜日、新潟県三条市にある事業所に車で出かけて来ました。
決算前のこの時期は、いろいろと確認事項があるためです。
三条市内のスーパーの駐車場などには、まだてんこ盛りの雪が残ってました。
除雪して積みあげたところですね。
つくずく、大変な雪だったんだなと実感しました。
で、行きは高速道路を使ったんですが……。
帰りは、下道の国道にしました。
高速道路の運転は、とても疲れるので。
で、驚いたことがありました。
道路が、穴ぼこだらけなんです。
こんなになってるのに、どうして計画的に補修しないのかと、怒りさえ覚えました。
でも、今朝のNHKニュースを見て、その実情がわかりました。
長年、補修されなかったため、穴ぼこだらけになってるわけではなかったのです。
穴は、この春先に、突然生じていたのです。
原因は、雪解け水です。
メカニズムは、以下のとおり。
昼間は気温が上がるので、道路脇に積み上がった雪が解け、路面に流れます。
水は、アスファルトの小さな亀裂に入りこみます。
夜になって気温が下がると、その水が凍って膨張し、亀裂を拡げます。
この繰り返しで、亀裂は徐々に広がっていきます。
そこを大型車が通ると、振動で亀裂同士が繋がっていき……。
ついには、アスファルトがボコッと抜けるわけです。
道路管理者も、一生懸命に補修しているのですが……。
とても間に合わないというのが現状のようです。
穴ぼこにタイヤが落ちてパンクしてしまう事故も増加し……。
ロードサービスの要請が急増してるとか。
実際、穴をすべて避けて走るのは無理なんです。
多すぎて。
ぜんぶ避けようとすれば、スラロームみたいな運転をしなければなりません。
そっちの方が、よほど危険です。
まだしばらくは、こんな道路事情が続きそうです。
ほんとに、悪い冬でした。
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2. 手羽崎 鶏造- 2018/03/26 15:34
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手指の爪は切っておかないと、
ホールの中に侵入したときに
爪の痛みを、訴えられることが
あるからです。
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3. Mikiko- 2018/03/26 19:47
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伸びた爪の中には……
バイ菌がうじゃうじゃいるそうです。
それで傷を付けられたら堪りません。