【入店時データ】
店名 : フェリス
業種 : ソフトキャバクラ
コース : 60分コース
女の子指名 : フリー
適用割引 : 案内所
入店回数 : 初回
総額 : 8500円(基本料金4500円、女の子ドリンク4000円)

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【評価】 21/50点 C評価
フロント : 5/10点
コンセプト忠実度 : 3/10点
女の子(容姿性格) : 6/10点
女の子(テクニック) : 6/10点
満足度 : 1/10点

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【総評】
元「ゴシップナイト」です。
JKコスプレが売りですが、宣伝文句や看板にあるほど堪能はできないため、コスプレ目当てで行くと消化不良です。
女の子は比較的年齢層は高め、という印象を受けました。
サービス内容はソフト中のソフトキャバクラ、ダウンタイム中のみおっぱいだけ触れますが、今回は服の上からのみでした。
他のソフトキャバクラに比べてドリンク料金が1杯2000円と高め、全体的に高くつく印象です。
これなら他のソフトキャバクラの方が満足できるでしょうねぇ。。。

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【体験談】
みなさんこんにちは。
漢(おとこ)には2種類しかいない。やる漢とやらない男だ!!!

mig

変態塾塾長、じゃんぽけです。

さて、以前『週刊すすきの通信』で書いた新規キャバクラの件で「怪しいから近々行ってきます」と書きました。
書いたんです。
書いちゃいました。
その後、詳しく見ていくと基本的にどれもこれも怪しさ満点で、若干後悔しています、、、なんで書いたんだろ。。。
しかも読者さんから「ぶっちゃけ外れですよ~」とコメントまで頂くほど。。。

しかし一度書いたからには行くしかない!!!
一度書いたのに行かなければ「なんだよあいつ」と信用を失う事になります(注:このブログの管理人は基本的に言った事を実行しないで有名)

もう後戻りはできません。
早速取り上げたキャバクラの中から『フェリス』に行ってきました。
やっぱりJKコスプレって惹かれちゃんですよねぇ。
JKコスプレなら基本的に外れはないんですよ、JKコスプレしてくれれば8割方満足できる体質なんで。
しかも
「女学園系キャバクラ」
「マジものの制服にこだわった」
「本当の女学園と勘違いしてしまいそうなクオリティ」

という宣伝文句の数々。

よほど自信がないとここまで書かないはず(注:風俗キャバクラでこの手の希望的観測が一番危険)
さらに
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禁断の生〇店!!!

〇の中に無限の可能性を感じますよね!(注:風俗キャバクラで妄想を膨らませるのは超危険)

というわけで、早速、割引券を貰いに日劇ビルの案内所へ。
日劇ビルの前ではこの寒空の下、類人猿から進化しそこなった感じのアホ面を首の上に乗せたぼったくり客引きがたむろし私に声を掛けてきます。
類人猿客引き「5,6,7階のお客様はこちらからお願いしまーす(ビルの外を指さす)」
私「えっ?」
類人猿客引き「ソープのお客様はこちらからどーぞー」
私「なんで?」
類人猿客引き「ビルの決まりなんで」
私「あなたは?」
類人猿客引き「5,6,7階のソープのものです」
私「へぇ、、、電話して確認しますね」
というと悪態をついて去っていくぼったくり客引き。

「〇〇(店名)はこっちです」と声を掛けてくる類人猿には、お店に直接電話して確認する、という行為をすると大抵逃げていくのでおすすめです。

そんな恒例行事を行った後、案内所で割引チケットをもらってキャバクラのあるビルに向かい、エレベーターで目的の階へ。
なんか見た事ある風景だなぁ、、、と思いつつも受付に向かい店員に割引チケットを見せると
店「ありがとうございます、ではサービス料込みで4500円になります」
私「え?」
店「4500円になります」
割引チケットに書いてあるのは4000円、しかも案内所には「サービス料込み」と書いてあったのに謎の500円。。。
ま、500円だからいいんですけど、なんかモヤッとしますよね、こういうの。
最初から4500円取るなら、案内所に「4500円」と明記してくれたらいいのに。。。

そんなモヤモヤした気持ちを抱えつつも、料金を支払いシステム説明を受けて席に案内されます。
店内は程よい薄暗さ。
案内された席はちょっとした仕切りで区切られた2人掛けのソファがある席です。
座ると周りはほとんど見えません。
どうやら他に4人用の席なんかもあるみたいですね。
4人用の席はけっこうオープンな感じです。

店内をジロジロ見ていると、すぐに1人目の女の子がやってきます。
「はじめましてー」
とやってきた女の子は小柄な可愛らしい雰囲気の女の子です。
注目のJKコスプレは、たぶんJKコスプレなんじゃ、、、ないかなぁ。。。
スカートは制服のスカートっぽいのですが、いかんせん、コスプレの上にカーディガンを着ているので上半身はカーディガンの隙間からチラチラと垣間見える程度。
いや、この時期確かにリアルJKはこういうカーディガン着ているけど、売り文句の「マジもん」てこういう事?
コスプレにうるさい変態紳士、、、ちょっとご不満です。

女の子が座り、すすきのキャバクラの基本スタイルである、客の膝の上に女の子の脚が乗るスタイルに。
すかさず女の子の太ももに手を置きますが、脚はストッキングによって覆われています。

えぇぇぇぇぇぇぇ生脚じゃないのかよぉぉぉぉぉ。。。

時期だからかもしれませんが、キャバクラ、しかも下半身へのタッチがないソフトキャバクラは生脚でいてほしいですよねぇ。。。

わいは生脚太ももを触りながらお酒が飲みたいんやぁぁぁぁ!!!

そんな心の叫びを胸にしまい、女の子と楽しく会話を始めます。
この子、とてもお話しが上手で会話自体がとても楽しいです。
きっとこの子、頭の回転が速いんでしょうねぇ。
仮想通貨のお話しでも盛り上がったタイミングで女の子から
「私も飲んでいいですか?」
というお願いに二つ返事でOKして、改めて乾杯です。
こっちの話題に対して興味を持って一緒に盛り上がってくれるって、めちゃめちゃ楽しいですよね。
ストッキング越しの太ももを触りつつお話しも盛り上がったタイミングで、交代の時間です。
とここで女の子が
「まだここにいたいなぁ」
と甘えた声で肩に頭を乗せてきます。

なんだこの子可愛いな

と思わず場内指名をしそうになりましたが、ここへ変態紳士の脳内で
「いやいや、一人目でこれだけ良い子なら、二人目も期待できるぞ」
「次の子、もっとタイプだったらどうするよ?」
「JKコスプレの合法ロリと出会う可能性を自ら消すのか?」

と悪魔が囁いてきます。
初めて行ったお店の中で多くの客が戦う悪魔ですが、基本的にこの悪魔の言うとおりにして成功した試しがありません。

しかし!しかし、、、わいはロマンを求めたいんや!!!

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というわけで、この子とはここでバイバイして次の女の子を待っていると、比較的すぐに二人目の女の子やってきます。
「こんばんはー」
と、私の膝の上に脚を乗せてきます。
この子もカーディガン着用、ストッキング着用です。
このお店全体がこうなんですかねぇ。。。

この子は比較的年齢が高めで、たぶんアラサーぐらいです。
アラサーの女の子が着る制服姿も、また良いんですよねぇ。
スタイルもほっそりしていて、乗せてもらった脚も全然重くありません。

座って早々に
「何か飲んでいいですか?」
と聞かれ、これからダウンタイムあるだろうし、と思いOKします。
乾杯してからお話しに。

この子も色々とお話しをしてくれるのですが、基本的に料理のお話しがメイン。
最近野菜が高い、とか、ローストビーフはこう作る、とか、この子クックパッド搭載してるのかな?というぐらい色んな料理のお話しをしてくれます。
へぇ、、、(料理作らないけどな)
と思いつつ聞いていると、店内が暗くなりダウンタイムへ。

やっとダウンタイムだっ!
おっぱい!おっぱい!おっぱい!おっぱい!!!

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このぐらいの熱意をもってダウンタイムに備えますが、女の子はまだ料理の話題を続けます。
もうだいぶ店内も暗くなり、黒服のアナウンスもダウンタイム的な雰囲気にしてきますが、まだ料理の話題。
やっと膝の上に乗ってきても、まだ料理の話題。
セーラー服の上からおっぱいを触っても、まだ料理。

ここABCクッキングスタジオでしたっけ???


というぐらい料理の話題ばかりでまったく雰囲気が出ません。
確かにおっぱい触れているんですけど、こうじゃないんですよ!
なんか、こう、もっと雰囲気あるじゃないですか!
「おっぱい触ってもいいよ」「ありがたき幸せ」みたいな雰囲気あるじゃないですか!
その雰囲気も楽しみたいんですよ!!!

クックパッド情報を聞きながらおっぱい触っても癒されないんです(迫真)

そんな事を思いながらも、おっぱいはしっかり触る私。
ただ、セーラー服の上からだと物足りないので、セーラー服をたくし上げおっぱいを出そうとすると
「それはやーだー」
と拒否される私。

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この熱意をやんわりと伝えましたが、それでもNG。。。
生太ももも生乳も触れないまま、こんな表情で布の感触を楽しみ

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わりとすぐにダウンタイム終了です。
その後、さらに料理のお話しを聞いたところでお時間。
黒服が延長の話しをしてきましたが、これ以上ここにいると、明日には私もバーミキュラで無水カレーを作りそうになるので、お断りして女の子ドリンクのお会計をしてバイバイです。
基本料金が4500円、ドリンク2杯で4000円かぁ。。。

触れないソフトキャバクラより触れるハードキャバクラ!

そんな格言があったような気がするなぁ、、、と思いつつ、すすきのの街を後にするのでした。