支配少女~新入りのクールな女の子にチ○ポを掴まれて勇者から奴隷に堕ちる話~

サークル「支配少女」さんの同人音声作品。

今回紹介する作品は、クールでドSな魔法使いの女の子が
同じパーティーにいる勇者を性的快楽と巧みな話術で屈服させます。

竿や金玉を弄びつつ絶対に射精させなかったり、足で踏みつけながらきつめの言葉責めをぶつけるなど
「女性に支配される快感」をテーマにしたドM向けのエッチが繰り広げられてます。
こちらを見下す言葉責めに特化してますから、好きな人なら強い精神的な快楽が得られるでしょう。

この先一部で汚い表現があります。
食事を控えてる、あるいは食事中の方は済ませてから読むことをおすすめします。
世界を救うはずが奴隷に
魔法使いのアルハに調教され奴隷に成り下がるお話。

「おはようございます 目が覚めましたか? チンポ君」
アルハは可愛くて落ち着いた声の女の子。
勇者のパーティーに加わった次の日の夜、動作停止の魔法をかけてから後ろに抱きつくと
おちんちんを激しくしごきながら軽めの言葉責めを浴びせかけます。

本作品は野営地→戦闘中の岩陰→野営地近くの草むらと場所を変えながら
彼女がおちんちんと金玉に的を絞ったややアブノーマルなエッチをします。
ファンタジーな世界が舞台ということで彼女が魔法を使うシーンが一部あるものの
サキュバス、スライム、触手は登場せず人間同士のプレイでストレートに堕とします。

「こんな余計な物を股間にぶら下げて生まれてきた挙句、そこを握られると従順になっちゃうなんて どうして神様は男の子を女の子より劣った作りにしたのかしら」
所謂色仕掛けをするわけですが、彼女はフェラやSEXといった王道のプレイを一切しません。
それどころか抵抗できない彼のおちんちんを射精直前まで弄びお預けを食らわせたり
あからさまに見下すセリフを投げかけて上下関係を少しずつ確立します。

というのも彼女は厳格な女尊男卑の村で生まれ育ったため、男性と対等な立場で接することができません。
世界を救う使命を帯びた勇者を最初から「チンポ犬」と呼び捨てにし
エッチの最中は考えられる限りの言葉責めを浴びせかけて屈辱を与えます。

「女性に支配される快感」をひたすら追及したプレイですね。
一定以上のM性がないとドン引きするでしょうが、それさえ乗り越えられるならゾクゾクすると思います。
痛みや苦しみを与えるのではなく、男の心理や生理現象を利用して引き寄せる狡猾な調教です。
男心を手玉に取る巧みなエッチ
エッチシーンはほぼ全編にあたる32分間。
プレイは手コキ、玉揉み、放尿の観賞、パンツを顔に被る、足コキです。
すべてのプレイで効果音が鳴ります。

「男の子はチンポ握られたら何も出来なくなるバカ犬 脳みそがチンポの中にあるチンポ生物 嫌いな女の子でも、チンポ握られると懐いちゃう」
必死で抵抗するが魔法の力で何もできない勇者を眺めながら
アルハは弱点のおちんちんを思うさまいじり倒し、射精の寸前で敢えて停止します。

エッチはどのシーンも彼女に責められる形で行います。
序盤の6分間は他のメンバーと見張りを交代するまでの時間を使った手コキ。
音声開始1秒の時点でハイペースな効果音が流れ始め
おちんちんを責めながら今の状況や2人の関係を説明します。

「自分を慕ってくれる女の子二人を裏切って、精液ドピュドピュしちゃって そんな事したら、自分がオチンポ犬だって認めるのと同じことですよね?」
調教の手始めということでアブノーマルな要素はほとんどないものの
彼女は言葉で女性におちんちんを弄ばれる快感や、射精させられる敗北感を執拗にくすぐります。
そして彼の心が十分に射精へ傾いたところでわざと食い止めます。

男が快楽に弱いことを見透かした生殺しプレイですね。
言葉責めも表現が抑えられてますがこちらを見下してるのははっきり伝わってきます。

次に始まるプレイは翌日のお話。
モンスターとの戦闘中、怪我を口実に離脱しようとするアルハが勇者を一緒に誘い
近くの岩陰で昨日の続きをこっそりしてあげます。

「じゃあまずは… オチンチンぷらぷらしてみて 早く、時間がないわよ」
彼女の目的は彼を屈服させることですから今回も意地悪に振舞います。
彼の意思でズボンとパンツを下ろしておちんちんをブルンブルンさせ
さらに羞恥を感じる言葉を復唱させて心を徹底的に責めます。
そして自分は竿ではなく金玉だけを執拗に刺激してもどかしい気分をさらに膨らませます。

快楽を餌に服従を迫るテーマに沿ったプレイと言えるでしょう。
金玉を強めに握ったり、手のひらに乗せて小刻みにゆさゆさする変わったプレイも登場します。
まだ射精シーンは遠いですし、ここまでは体よりも心を盛り上げるほうに力を入れてます。

最後のシーンはおよそ17分間。
その日の夜、トイレに行きたくなったアルハが勇者を護衛として連れ出し
目の前で放尿して見せてから変態性の強いプレイで彼を完全な奴隷へと作り変えます。

「ローブを捲り上げてるから、今ならアソコ、見れますよ?」
放尿はおまんこをわざと見せつけるようにするのがいいですね。
自分の体で性欲が限界に達してる彼の心をガッチリ掴みます。
それでいて体に一切触れさせないところが割り切っていて彼女らしいなと。

「女の子に操られる為の操縦桿をお股にぶら下げて、知能も女の子の半分以下 チンポいく為に土下座して、アナルまで見られて ほんっと、無様」
「男の子は チンポ握れば女の子に何の反抗もできなくなる、馬鹿 アホ ゴミクズ ゴミチンポ 駄犬 畜生以下のゴミ虫」

その後に始まるのは彼女のパンツを顔につけながらの足コキ。
「じょりっ ずしゅっ」とやや筋っぽい音を鳴らしながら今まで以上に見下すセリフを投げかけます。
今までの言葉責めが温いと感じてた人でもここで満足していただけるはずです。
男の象徴であるおちんちんを足蹴にするシチュにもゾクゾクするものがあります。

このように、男のすべてを徹底的に貶めるドM向けのプレイが繰り広げられてます。
徹底的に見下してくれる作品
女性に敗北する、屈服する快感を執拗に刺激してくれる作品です。

アルハは魔王討伐の旅をしている勇者を自分の奴隷にするために
最初は純粋な快楽、その先はM性の強いプレイとスタイルを切り替えながら股間を責め続けます。
おっぱいやおまんこといった女性特有の部位を敢えて使わず
手と足だけで弱点を執拗に刺激し、最後の最後まで射精を我慢させます。

「チンポ馬鹿の自分を呪いながら、敗北お漏らししなさい 汚いチンポから出るおたまじゃくし、全部私の靴ですり潰してあげる」
声がクールで態度も比較的穏やかなのであからさまな敵意は感じられません。
ですが言葉や行動の端々から男性を骨の髄まで見下してるのが強く伝わってきます。
一番最後の射精シーンで精液を靴越しに踏みにじるあたりがいい例です。

彼女の言葉責めを受けて凹む人もそれなりにいるのではないでしょうか。
プレイもおしっこまみれのパンツを顔に被せたり、土下座させてアナルを観察するといった
男性の存在そのものを貶めるものが非常に多いです。

私個人はエッチに筋が通っていて結構楽しめました。
お話が進むにつれて彼女がこういう態度を取る理由が明らかになります。
闇雲に見下すのではなく、ちゃんとした理由があってこうしてるのが面白いなと。
人を選ぶ内容だからこそクールなキャラにして雰囲気を和らげてるのだと思います。

射精シーンは最後に1回。
くちゅ音それなり、淫語そこそこ、ちゅぱ音と喘ぎ声はありません。

心と体をバランスよく責めて堕とすM性の強い作品です。

CV:遠藤 茉愛(えんどうまめ)さん
総時間 33:28

オススメ度
■■■■■■■□□□ 7点


体験版はこちらにあります