2017年06月11日
パイパン・マンコにズッポリ…エンタメ批判!
ハメシロズッポリ…画像。
前回の更新…ね。日本の映画配給会社の国際感覚の低さを嘆いたワケです。
文部科学省がなにをしようと…「英語を学ぶ目的がない」 のが問題なのよね。
俳優を目指す者は「米アカデミー賞」を目指さないし…歌手を目指す者も「米グラミー賞」は目指さない。どんな下手クソでも芸能事務所に所属すれば…三池崇史監督作品には出れるだろうし…(笑)
歌手の最高の誉れは…テレ朝の「ミュージックステーション」出演することかな(笑)
「世界レベルの活躍を目指すのはアスリートが中心」になっているよね。
そんな中、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大選手に「英語を覚えろ」と解説者が差別発言をしたという報道。
「おっしゃる通り」だと思っちゃいました。他の競技のアスリートは世界を見据えて英語教育が進んでいるのにね。
フィギュアスケートの羽生結弦、ゴルフの宮里藍、テニスの錦織圭、サッカーの吉田麻也、レーシングドライバーの佐藤琢磨。英語で話す事は出来るわな。
宮里藍、錦織圭はほぼ正確な英語が話せる。ね。でも、野球だけは…メジャーに行っても英語力が向上しない不思議さを感じる。
メジャー移籍の第一声の定番「ハロー・マイ・ネーム・イズ・○○アイム・ハッピー・トゥー・ビー・ヒアー」…とハニカミながらの挨拶。…情けない(笑)
野球界ってのも芸能界と同じで…「裏社会との繋がり」 がありそうだもんね。その辺に英語力が関係してそうな気がするのよね。
まぁ野球もスポーツの世界だからね。英語力が必要ないっちゃないのだけど…問題はエンタメ、芸能界…なんだよね。
単語を3つ以上繋げるだけで…テレビでは「流暢な英語を披露」とテロップが入るのよね(笑)
メディア、マスコミ各社は高学歴でなければ就職出来ないのにね…「英語のレベル」すら…まったく理解出来ない不思議。
このレポーターさんとかね…(→)彼はテレビで「英語がしゃべれるっぽい演出」をしているだけ…というね。
実は「中学レベルの英語力」 しかないのよね。外国人に質問する場面をわざわざカメラで抜いているんだけれど…そういう「演出のあざとさ」にウンザリ。
何よりも…英語での質問が圧倒的にくだらない。外国人観光客に「どこから来ました?日本はどうですか?」ぐらいしか聞かないのよね。
ほとんどが…どうでも良い日常会話レベル。それなのに多くの視聴者はこのレポーターは英語がペラペラだと思っている。ディレクターも気付いていいないのかね
「これが日本のエンタメのレベル」
余談だけど…オイラが17歳の時に留学先のハワイで…当時の中学を卒業したばかりの後輩の日本人を連れてストリップを観に行ったのよ。
ダンサーのオネーチャンが席に着いてくれるんだけど…その時に後輩がオネーチャンに聞いた質問が…
「ハウ・メニー・ブラザーズ・ドゥー・ユー・ハブ?」(兄弟は何人いますか?)だったのよ(笑)まぁ教科書英語だね…でもストリッパーに聞く事ではないよな(笑)
まぁこのレポーターの英語を聞くと…この事を思い出すのよね(笑)
やはり堂々と的確な英語を話す…故 宮沢喜一第78代総理大臣はマジに凄い。英語でハイレベルな議論が出来てカッコいい。立ち振る舞いもインテリジェンスだよね。
前回の更新…ね。日本の映画配給会社の国際感覚の低さを嘆いたワケです。
文部科学省がなにをしようと…「英語を学ぶ目的がない」 のが問題なのよね。
俳優を目指す者は「米アカデミー賞」を目指さないし…歌手を目指す者も「米グラミー賞」は目指さない。どんな下手クソでも芸能事務所に所属すれば…三池崇史監督作品には出れるだろうし…(笑)
歌手の最高の誉れは…テレ朝の「ミュージックステーション」出演することかな(笑)
「世界レベルの活躍を目指すのはアスリートが中心」になっているよね。
そんな中、ニューヨーク・ヤンキースの田中将大選手に「英語を覚えろ」と解説者が差別発言をしたという報道。
「おっしゃる通り」だと思っちゃいました。他の競技のアスリートは世界を見据えて英語教育が進んでいるのにね。
フィギュアスケートの羽生結弦、ゴルフの宮里藍、テニスの錦織圭、サッカーの吉田麻也、レーシングドライバーの佐藤琢磨。英語で話す事は出来るわな。
宮里藍、錦織圭はほぼ正確な英語が話せる。ね。でも、野球だけは…メジャーに行っても英語力が向上しない不思議さを感じる。
メジャー移籍の第一声の定番「ハロー・マイ・ネーム・イズ・○○アイム・ハッピー・トゥー・ビー・ヒアー」…とハニカミながらの挨拶。…情けない(笑)
野球界ってのも芸能界と同じで…「裏社会との繋がり」 がありそうだもんね。その辺に英語力が関係してそうな気がするのよね。
インチキ
まぁ野球もスポーツの世界だからね。英語力が必要ないっちゃないのだけど…問題はエンタメ、芸能界…なんだよね。
単語を3つ以上繋げるだけで…テレビでは「流暢な英語を披露」とテロップが入るのよね(笑)
メディア、マスコミ各社は高学歴でなければ就職出来ないのにね…「英語のレベル」すら…まったく理解出来ない不思議。
このレポーターさんとかね…(→)彼はテレビで「英語がしゃべれるっぽい演出」をしているだけ…というね。
実は「中学レベルの英語力」 しかないのよね。外国人に質問する場面をわざわざカメラで抜いているんだけれど…そういう「演出のあざとさ」にウンザリ。
何よりも…英語での質問が圧倒的にくだらない。外国人観光客に「どこから来ました?日本はどうですか?」ぐらいしか聞かないのよね。
ほとんどが…どうでも良い日常会話レベル。それなのに多くの視聴者はこのレポーターは英語がペラペラだと思っている。ディレクターも気付いていいないのかね
「これが日本のエンタメのレベル」
余談だけど…オイラが17歳の時に留学先のハワイで…当時の中学を卒業したばかりの後輩の日本人を連れてストリップを観に行ったのよ。
ダンサーのオネーチャンが席に着いてくれるんだけど…その時に後輩がオネーチャンに聞いた質問が…
「ハウ・メニー・ブラザーズ・ドゥー・ユー・ハブ?」(兄弟は何人いますか?)だったのよ(笑)まぁ教科書英語だね…でもストリッパーに聞く事ではないよな(笑)
まぁこのレポーターの英語を聞くと…この事を思い出すのよね(笑)
やはり堂々と的確な英語を話す…故 宮沢喜一第78代総理大臣はマジに凄い。英語でハイレベルな議論が出来てカッコいい。立ち振る舞いもインテリジェンスだよね。